準備するもの
1. 乳酸菌
2. 製氷皿
3. 豆乳
豆乳を製氷皿に入る分だけ小さな容器に入れ、電子レンジで10秒温めた後、
乳酸菌3カプセル(または1スティック)を入れ、(ホコリが入らないよう)蓋をしておく。
20度以上の室温で1〜2日ほど置けば、ヨーグルトが完成する。
そうして出来上がったヨーグルトを製氷皿に入れて凍らせる。
小さな容器に移し、必要な時に取り出して使えばよい。
使用方法
豆乳1リットルに対し、(40度が最適な温度なので)電子レンジで1分温め、ヨーグルトの氷を1個入れて蓋をしておけば、2日以内に完成する。
最初だけ温めて、あとは20度くらいの室温に置いておくだけでも十分に出来上がる。
完成したヨーグルトは冷蔵庫で保管し、食べる分だけ取り出して食べればよい。
この方法で作れば、乳酸菌パウダーから作るよりも早く出来上がり、乳酸菌代も節約できる。
追加内容
20度以上の環境と十分な乳酸菌があればヨーグルトは作れるため、ヨーグルトメーカーは不要だ。
実際、電子レンジがなくても大丈夫だが、最初だけでも温かい環境を作ってあげれば時間は短縮される。
上に被せる蓋はホコリの侵入を防ぐためのものだが、木製や紙製はおすすめしない。
ヨーグルトができる過程で上部に水滴がつき、濡れたり変形したりする可能性があるからだ。
